WREP

STARTING UP
2010 年1 月1 日にUSTREAM 上に仮想ラジオ局「WZBR」を立ち上げ、3 日間連続で日本語ラ
ップをノンストップ放送し、日本のお正月を騒がせたZeebra。
以後4 年に渡り毎年年始に放送された「WZBR」では、OA した楽曲がiTunes チャートを跳ね上
がるなど、多くの話題と確かな実績を残し、ラジオとネットメディアの新しい可能性を示した。
そんなZeebra が本気で長年思い続けてきた「日本にHIP HOP 専門ラジオ局を!」という夢に、
日本のクラブカルチャーを黎明期から支えてきた村田大造(株式会社グローバル・ハーツ代表取
締役)が賛同。
両者がパートナーシップを組み、(株)グローバル・ハーツが運営する渋谷・道玄坂「studio mission」内に公開収録可能なラジオスタジオをオープン。
「WREP」がラジオで日本のHIP HOP をさらに盛り上げます。

♪なぜ今ラジオなのか
YouTube などの動画サイトが一般化し、音楽もMV などの動画で「聴く」ようになった現代。
しかし、すべての楽曲にMV が存在するわけではなく、そもそも音楽は音だけで成立するもの。
一方で現代は「ご飯を食べながら、テレビを観ながら、Twitter をチェックして、Instagram も更
新する」というような複数のことを同時に行うマルチタスク時代。
そんな時代に手軽にスマホやPC で
「ながら聴き」できるラジオは今こそ重要なメディアであると考えます。

♪強みは独自のヘビーローテーションシステム
日本のHIP HOP がもう1歩進まない理由。
それは日本にHIP HOP のヘビーローテーションがないこと。
アメリカではラジオでHIP HOP がヘビーローテーションされており、
それがHIP HOP のヒット曲を産み、HIP HOP の人気に繋がっている。
「WREP」では邦楽6 割:洋楽4 割の選曲で独自のヘビーローテーションを展開。
ローテーション楽曲は隔週に更新。
「WREP」は音楽をメインにしたラジオステーション。
とにかく楽曲を大量にOA してリスナーに刷り込み、
「WREP」が日本にHIP HOP のヒット曲を作ります。

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